書き順  
なりたち
 形声 音符は甬(よう)。甬に痛(つう・とおる)の音がある。甬は手桶(ておけ)の形。辵(ちゃく、辶・辶)には行くの意味がある。手桶は筒型で空洞のものであるから、滞(とどこお)ることなく通り抜けることを通といい、「とおる、ゆきわたる、いたる、かよう、あまねく」などの意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 10画
部 首 しんにょう
音読み つ(高)・呉音
とう(外)・漢音
つう・慣用音
訓読み とお-る
とお-す
かよ-う
用例 不通(ふつう)
通気(つうき)
通夜(つや)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とおる。とおす 通過・通行・開通・交通
行き来する 通学・通勤・通商
知らせる 通信・通知・通報・文通
親しく交わる/td> 通好
くわしく知る 角通・食通・精通
広くゆきわたる 通常・通説・通用・共通
ある範囲の全部 通算・通史・通読・通年
人情世情に明るい 通人・消息通
男女の交わり 姦通・私通・密通
自在に操る働き 通力・神通力
なかまのかんじ

冂のある漢字
用のある漢字
辶のある漢字
甬のある漢字  通2 痛6

通-光村図書上097.東京書籍下065.教育出版上019