書き順  
なりたち
 会意 艸(そう)と日と月(つき)とを組み合わせた形。艸は草で、日の上下に書き分けている。草の間に日(太陽)が出ているが、残月がなおかかる形で、朝あけの時をいう。「あさ、あした」の意味となる。金文の字形が月に代えて水をかく字でかくのは、朝潮(あさしお)のさす時の意味である。殷(いん)代には日の出を迎えて朝日(ちょうじつ)の礼を行い、そのとき政治上の大事を決定したので朝政(政治。あさのまつりごと)というそれで、朝は「まつりごと(政治)」の意味となり、朝見(臣下が宮中に行って天子に会うこと)・朝廷(天子が政務をとる所)・朝野(朝廷と民間)のようにいう。
そのほか
学 年 2年
画 数 12画
部 首 つき、つきへん
音読み ちょう、じょう(外)・呉音
ちょう・漢音
訓読み あさ
用例 早朝(そうちょう)
一朝(いっちょう)
朝会 (ちょうかい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あさ 朝食・朝夕・朝礼・元朝
天子が政治する所 朝廷・王朝・参朝・天朝
日本の朝廷、日本 帰朝・入朝・本朝・来朝
天子の統治期間 唐朝・明朝・奈良朝
天子に拝謁する 朝貢・朝賀・朝見
朝鮮の略 日朝修好条規
なかまのかんじ

時の漢字
十のある漢字
日のある漢字
早のある漢字
月のある漢字
朝のある漢字  朝2 潮6

朝-光村図書上116.東京書籍上096.教育出版上012