書き順  
なりたち
 形声 音符は也(や)。也に池(ち・いけ)・馳(ち・はせる)の音がある。もとの字は墜に作り、隊と土とを組み合わせた形。隊はふ(下図・阝、もとの形は で、神が天に上に陟り降りするときに使う神の梯(はしご)の形)の前に、犠牲(いけにえ)の獣であるすい(下図)を置く形で神の降り立つところを示す。土は土を饅頭型(まんじゅうがた)にまるめて台上に置く形で、それを土地の神とする。墜は神の降り立つ所に土地の神を祭り、神の降り立つ所という 意味である。墜は、のち墜落(おちること)の意味となり、墜に変わる形声の字として地が作られた。地は「とち、つち、ところ」などの意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 6画
部 首 つちへん
音読み じ・呉音
ち・漢音
訓読み つち(外)
用例 大地(だいち)
天地(てんち)
下地(したじ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
天に対するつち 地面・地形・地上・地図
一定の土地。場所 当地・平地・地価・地区
その土地の 地酒・地物・地元 ・窮地 
ある特定の境域 危地・境地・死地・実地
よって立つところ 地位・地歩・見地・門地
加工する前の土台 地金・生地・素地・無地
なかまのかんじ

自然の漢字
天体の漢字
住所の漢字
土のある漢字
也のある漢字 池2 地2 他3

地-光村図書下050.東京書籍上076.教育出版上043