書き順  
なりたち
 形声 音符は且(そ)。組紐(くみひも)のことで、「説文」に「綬(じゅ・くみひも)の属(ぞく)なり。其(そ)の小なる者は、以(もっ)て冕(べん・冠)の纓(えい・ひも)と為(な)す」という。纓は組紐の細く密なもの。その大きなものを綬という。組紐は多くの糸を組み合わせて作るものであるから、組織(そしき・紐を組み、機を織る。また全体を作り上げること)、組繍(そしゅう・ぬいとり)のようにいう。組織はいまでは組み立てられたもの、機能的な構造体のことをいう。「くみひも」の意味から、「くむ、くみあわす、くみ」の意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 11画
部 首 いとへん
音読み す(外)・呉音
そ・漢音
訓読み くみ
く-む
用例 組曲(くみきょく)
組成(そせい)
番組(ばんぐみ))
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くみひも 組綬
くむ。くみたてる 組閣・組織・改組
組合の略 職組・労組
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
小のある漢字
糸のある漢字
且のある漢字

組-光村図書上080.東京書籍上044.教育出版上094