書き順  
なりたち
 会意 辛と木と斤(きん)とを組み合わせた形。辛は把手(とって)のついた大きな針。位牌(いはい)を作る木を選ぶとき、この針を投げて選び、針の当たった木を斤(おの)で切ることを新という。神意によって選ばれた木を新しく切り出すことで、「あたらしい、はじめ」の意味となる。この神意によって選ばれた木を、新しく切り出すことで、「あたらしい、はじめ」の意味となる。この神意による木の選定方法は、重要な建物の建設場所を決めるとき、神聖な矢を放ってその到達場所をを建築場所とするのに似ている。切り出した新しい木で位牌を作り、その位牌を見て拝む形は親で、祖先を祭る廟(みたまや)の中で新しく祭られる人であり、おやの意味となる。位牌を作った残りの木は薪(たきぎ)として火祭りの時に使われた。国語の「あたらしい」は「あらたしい」の誤りで、「あらた(初めて生まれ出ること)」を形容詞とした語である。
そのほか
学 年 2年
画 数 13画
部 首 おのづくり
音読み しん・呉音
しん・漢音
訓読み あたら-しい
あら-た、にい
用例 新館(しんかん)
新年(しんねん)
新人(しんじん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あたらしい 最新・新設・新雪・新聞
あたらしくする 一新・改新・革新・更新
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
都道府県の漢字
程度の漢字
道具に由来する漢字
斤のある漢字
亠のある漢字
立のある漢字
木のある漢字
新のある漢字  新2

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