書き順  
なりたち
 象形 食器として使用される𣪘(き)の形。皀(きゅう)がその器の中で、その器に蓋(ふた)をすると食の形になる。食は食器の中の「たべもの」の意味となり、またたべものを「くう、たべる」の意味となり、食べることによって人体を養うので「やしなう」の意味もある。食物のときはシの音でよむ。飲食の字は金文では食と人とを組み合わせた飤(し・たべもの)に作ることが多い。人の前に食器があり、「くう、たべる」の意味を示している。殷(いん)代の食事は一日二回であった。
そのほか
学 年 2年
画 数 9画
部 首 しょくへん
音読み じき(高)・呉音
しょく・漢音
訓読み た-べる
く-う(高)、くらう
用例 愛食(あいしょく)
草食(そうしょく)
中食(ちゅうじき)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くう。たべる 食事・食欲・食料・少食
たべもの 主食・副食・衣食・食糧
食事 給食・定食・夜食・和食
生計を立てる 食禄・食封
やしなう 食客
欠ける。そこなう 月食・浸食・日食・腐食
なかまのかんじ

人体の漢字
𠆢のある漢字
良のある漢字  食2 養4 良4

自-光村図書下027.東京書籍上126教育出版下011