書き順  
なりたち
 象形 正面から見た鼻の形。自分自身をいうとき、自分の鼻を指さしたり、自分の鼻を押さえることは古くからのことであったらしく、自は「おのれ、みずから」の意味となる。甲骨文字に「~自(よ)り~に至る」用法があり、 「~より」の意味に用いる。自は「はな」の意味であったが、おのれ、みずからの意味に用いられるようになったので、はなの意味の字として、自に鼻息の音であるひ(鼻の下)を音符として加えた形声の字である鼻が作られた。
そのほか
学 年 2年
画 数 6画
部 首 みずから
音読み じ・呉音
し・漢音
訓読み みずか-ら
おの-ずから(外)
より(外)
用例 出自(しゅつじ)
自力(じりき)
自然(しぜん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おのれ。われ 自我・自身
じぶんひとりで 自己・自国・自主・自分
おのずから 自動・自明・自然
思いのまま 自在・自由 
…より。…から 自今・自来・出自
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
自のある漢字

自-光村図書下055.東京書籍下022.教育出版上044