書き順  
なりたち
 象形 市(いち)の立つ場所を示すために立てる標識の形。市が開かれる場所は多くの人々が集まるので、高い標識を立て、監督者を派遣して管理した。古い字形には、上部に止(し)という音を加えるものがあるが、市の字形にはその形が残されていないので象形とする。市は「いち、うる、かう」の意味であるが、市の立つ「まち、都市」の意味にも用いる。古代の市は、歌垣(うたがき・若い男女が集まって飲食や舞踏をしたり、掛け合いで歌を歌って性的解放を行うもの)の場所でもあった。
そのほか
学 年 2年
画 数 5画
部 首 はばへん、きんべん
音読み じ(外)・呉音
し・漢音
訓読み いち
用例 市上(しじょう)
市中(しちゅう)
市外(しがい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いち 市況・市場・市販
まち 市街・市井・都市・坊市
行政区画の一つ 市制・市営・市長・市民
なかまのかんじ

住所の漢字
道具に由来の漢字
亠のある漢字
巾のある漢字
市のある漢字  市2 姉2 肺6

市-光村図書下050.東京書籍下082.教育出版上097