書き順  
なりたち
 象形 趾(あしあと)の形。甲骨①が右足の趾、甲骨②が左足の趾である。止は歩(あるく)の上半分で、左右の趾を前後に連ねた形が歩である。足に力を入れて強く趾をつけることから、止は「とまる、とどまる」意味に使われるようになり、「あしあと」の字として止に足へんを加えるた趾の字が作られた。止が趾のもとの字で、趾はその形声の字である。之(し)は甲骨文字の字形は止まると同じで趾の形であり、趾の形によって足の動きを表している。之は「ゆく、すすむ」の意味に用いるのは、その音を借りる仮借(かしゃ)の用法である。
甲骨① 甲骨②
そのほか
学 年 2年
画 数 4画
部 首 とめる
音読み し・呉音
し・漢音
訓読み と-まる
と-める
用例 中止(ちゅうし)
休止(きゅうし)
終止(しゅうし)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とまる。とどまる 止住・止宿・静止・停止
さしとめる 止血・禁止
やめる。やむ 制止・阻止・防止・抑止
ふるまい 挙止・容止
なかまのかんじ

人体に由来の漢字
卜のある漢字
上のある漢字
止のある漢字

止-光村図書下030.東京書籍上130.教育出版下089