書き順  
なりたち
 形声 もとの字は𥿳に作り、音符は囟(し)。囟は後に田となった。囟は(ひよめき・幼児の頭蓋骨(ずがいこつ)の縫合部分で脈を打つたびにひくひく動く部分)の形で、細かい網の目に似ている。織物の目の細かく薄いものを細といったが、後にすべての物の「ほそい、こまかい」の意味になり、人や事柄の「いやしい、ちいさい、わずか」の意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 11画
部 首 いとへん
音読み さい・呉音
せい(外)・漢音
訓読み ほそ-い、ほそ-る
こま-か、こま-かい
用例 細心(さいしん)
細小(さいしょう)
細雨(さいう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ほそい 細筆・細腰 ・細流・繊細
こまかい。小さい 細菌・細心・細部・細見
くわしい 細説・委細・詳細・明細
とるに足りない 細事・細民・零細 
なかまのかんじ

程度の漢字
人体に由来する漢字
小のある漢字
糸のある漢字
田のある漢字

細-光村図書下042.東京書籍下036.教育出版上093