書き順  
なりたち
 会意 もとの字は國に作り、□(い)と或(わく)とを組み合わせた形。或は□(都市をとりかこんでいる城壁の形)の周辺を戈(ほこ)で守るの形で、國のもとの字である。或がのちに「或いは」のように用いられるようになり、混同を避けるため、改めて囗を加えて國とし、武装した国の都をいう。のち、「くに」の意味に用いる。唐代の則天武后は、國が限定するという意味を持つ或を要素としていることを不満とし、或の代わりに八方を入れて圀の字をつくらせた。 国の字は、國の草書体から生まれた略字である。
そのほか
学 年 2年
画 数 8画
部 首 くにがまえ
音読み こく・呉音
こく・漢音
訓読み くに
用例 大国(たいこく)
国立(こくりつ)
入国(にゅうこく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くに 国民・王国・外国・全国
日本 国史・国文・国訳・国学
昔の行政区画の一 国司・国府
ふるさと。いなか 国元・郷国 
国際国有などの略 国鉄・国連
なかまのかんじ

教科の漢字
住所の漢字
くにがまえのある漢字
玉 王のある漢字

国-光村図書上131.東京書籍050.教育出版上052