書き順  
なりたち
 象形 甲骨文字の字形は火矢(ひや・火を仕掛けて射る矢)の形で、その火の光から「き、きいろ」の意味となるのであろう。金文の字形は佩玉(はいぎょく・腰をしめる革帯につり下げた玉)の形とみられ、傍らに玉をそえた字形もあるが、それは、璜(こう。佩玉のたま)の象形と見てよい。腰に帯びる佩玉の組み合わせた形があたかも黄の字形になり、またその薄い飴色(あめいろ)が黄色とされた。五行(ごぎょう)説では黄色は中央の色であるから、天子(君主)の位にたとえ、黄門(宮門)のようにいう。
そのほか
学 年 2年
画 数 11画
部 首
音読み おう・呉音
こう(中) ・漢音
訓読み き、こ(中)
用例 五黄(ごおう)
黄牛(おうぎゅう)
黄化(おうか)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
き。きいろ黄白・黄道・黄土・黄金
きいろみをおびる 黄葉・黄変・黄落
なかまのかんじ

色の漢字
武器に由来する漢字
田のある漢字
由のある漢字
黄のある漢字  黄2 横3