書き順  
なりたち
 会意 十と口を組み合わせた形。十は長方形の干(たて)の形。口は さいで神への祈りの祝詞(のりと)を収める器の形。この器の上に聖器としての干を置いて さいを守り、祈りの効果を長い間保たせることを古といい、「ふるくからのもの、ふるい、むかし、いにしえ」の意味となる。古に囗(い・かこい)を加え、祈りの効果を守り固めるのが固(かたい)である。古に打つという意味の攴(ぼく・攵)を加えるは、祈りの効果をことさらに(わざと)害することから故(ことさら)という。
そのほか
学 年 2年
画 数 5画
部 首 くち
音読み く(外)・呉音
こ・漢音
訓読み ふる-い、ふる-す(外)
いにしえ(外)
用例 古文(こぶん)
万古(ばんこ)
古語(こご)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
過ぎ去ったむかし 太古・古人・古代・古典
ふるめかしい 古風・古書・古色・最古
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
程度ある漢字
武器に由来する漢字
口のある漢字
十のある漢字
古のある漢字