書き順  
なりたち
 会意 もとの字は𢒈に作り、井(けい)と彡(さん)を組み合わせた形。井には二つの意味があり、刑(㓝(けい)がもとの字)の場合は首枷(くびかせ)の形であるが、𢒈の場合は木の枠(わく)の形である。木の枠を組んだ鋳型(いがた・鋳物を作るために熔(と)かした金属を流し込む型)の外枠(そとわく)である。この鋳型によって形成された鋳物(熔(と)かした金属を型に流し込んで作った器物)の「かたち・美しいかたち」を形という。彡は色や形の美しい記号のような文字であるから形は鋳物の形が整って美しいことをいう。のち、形は鋳物以外を含めて、物の「かたち」、また、人の「すがた」の意味にも使う。
そのほか
学 年 2年
画 数 7画
部 首 さんづくり
音読み きょう・呉音
けい・漢音
訓読み かたち
かた
用例 円形(えんけい)
字形(じけい)
人形(にんぎょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
かた。かたち 外形・原形・語形・象形 
ありさま。すがた 形容・形勝・形勢
あらわれる 造形・形成・形容
体。肉体 形体 ・形骸 
なかまのかんじ

都道府県の漢字
廾のある漢字
彡のある漢字