書き順  
なりたち
 会意 もとの字は敎に作り、爻(こう)と子と攴(ぼく・攵)とを組み合わせた形。爻(こう)は屋根に千木(ちぎ・交叉(こうさ)した木)のある建物の形で、校舎をいう。子はそこで学ぶ子弟。爻と子を組み合わせた𡥈(こう)は学(學)のもとの字。爻に攴(鞭・むち)を加えて、学舎で学ぶ子弟たちを長老達が鞭で打って励ますこと、鞭撻(べんたつ)することを示し、敎は、「おしえる」の意味となる。千木のある建物の形式は、わが国の神社建築に残されているように、神聖な建物の形式である。古代の中国では、その神聖な建物に一定年齢に達した貴族の子弟たちが集められ、長老達から伝統や儀式などを教えられたのである
そのほか
学 年 2年
画 数 11画
部 首 ぼくづくり/にょう
音読み きょう・呉音
こう(外)・漢音
訓読み おし-える
おそ-わる
用例 教科(きょうか)
教本(きょうほん)
文教(ぶんきょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おしえみちびく 教化・調教・教育・教材
神仏のおしえ 教理・信教・説教・布教
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
おいがまえのある漢字
子のある漢字
孝のある漢字 教2 孝6
攵のある漢字