書き順  
なりたち
 象形 もとの字形の嵒(がん)は、山上に岩石が重なっている形で、その全体が象形である。巖(がん・巌、いわ)は同じ音の字で、崖(がけ)の上に神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器 さいを二つ並べ、香りのついた酒を汲(く)んでふりそそぎ、祭りの場所を清め祓(はら)う儀礼をする形である。崖の上の岩場で祭りを行うのは、岩場は神のいる神聖な場所と考えられたからである。岩は嵒の省略形であろうが、わが国では、「いわ」の字にとしてこの字を用いることが多く、中国の文献では巖を使用することが多い。
そのほか
学 年 2年
画 数 8画
部 首 やまかんむり
音読み がん・呉音
がん・漢音
訓読み いわ
用例 岩床(がんしょう)
岩株(がんしゅ)
砂岩(さがん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いわ。大きな石 岩石・巨岩・岩壁・岩塩
なかまのかんじ

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