書き順  
なりたち
 会意 もとの字は閒に作り、門と月(つき)とを組み合わせた形。門の中に月影があるという解釈は誤りである。金文の字形には、門の上に肉(日月の月の形に似ているが、これは肉の形である)をおく形や門の中に外をかくものがある。祖先を祭る廟(みたまや)の門の前に肉を供えて祈る何らかの儀式を示す字であるらしく、内外をへだてるという意味がある。「あいだ、ま、すきま」の意味のほかに、「しずか、やすらか」の意味にも使う。
そのほか
学 年 2年
画 数 12画
部 首 もんがまえ
音読み けん・呉音
かん・漢音
訓読み あいだ
用例 年間(ねんかん)
空間(くうかん)
人間(にんげん・連濁)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
二つの物のあいだ 行間・区間・山間・中間
二つの時点の間 期間・週間・瞬間・夜間
隔たり。すきま 間接・間断・反間・間隔
スパイ 間者・間諜 
疑いや非難をする 間然
長さの単位 間竿・九尺二間
のどか。しずか 間雲・間暇・間居
部屋を数える語 居間
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
建物に由来する漢字
門のある漢字
日のある漢字