書き順  
なりたち
 象形 もとの字は樂に作り、柄(え)のある手鈴(てすず)の形、白の部分は鈴、その左右の幺(よう)は糸飾り。もと舞楽のときにこれを振って神を楽しませるのに使用した。また、病気の時、シャーマン(神がかりの状態となって予言や病気を治すことなどを行う巫女(ふじょ))がこれを振って病魔を祓(はら)ったので、病気を治すことを𤻲(りょう)という。療はのちに作られた形声の字である。「おんがく」のときには、がく、「たのしむ」の意味のときには、らく、「このむ」の意味のときには、ごうの音でよむ。
そのほか
学 年 2年
画 数 13画
部 首 き・きへん
音読み がく、らく・呉音
がく、らく・漢音
ぎょう、ごう(外)
訓読み たの-しいたの-しむ
かな-でる(外)
用例 音楽(おんがく)
楽章(がくしょう)
行楽(こうらく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
音楽 洋楽・声楽・楽団・楽屋
演奏する 楽器・楽譜・奏楽・器楽
こころよい 安楽・楽園・道楽・苦楽
らく。たやすい 気楽・楽観・楽勝・楽楽
興行の最終日 千秋楽・楽日
こい願う 楽欲・愛楽
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
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道具に由来する漢字
白のある漢字
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