書き順  
なりたち
 形声 音符は袁(えん)、袁は、死者の衣の襟(えり)もとに人の精気を盛んにする魂振(たまふ)りとして玉(ぎょく・○)をおき、その枕元に之(し・足跡の形で行くの意味)を加え、死者が死後の世界に旅立つのを送ることを意味する字で、遠のもとの字である。土は、之の変化した形。袁に辵(ちゃく・辶、辶・行くの意味)を加えた遠は、遠くへ行くの意味を表し、「とおい」の意味となる。
そのほか
学 年 2年
画 数 13画
部 首 しんにょう
音読み おん(高)・呉音
えん・漢音
訓読み とお-い
用例 遠大(えんだい)
遠足(えんそく)
遠国(おんごく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とおい 遠近・遠征・永遠・望遠
縁や関係が薄い 遠因・遠戚・疎遠
奥深い。けだかい 遠大・遠謀・高遠・深遠
とおざける 遠心力・敬遠・遠慮
遠江の国の略 遠州
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
程度を表す漢字
辶のある漢字
土のある漢字
口のある漢字
袁のある漢字
園2 遠2