書き順
なりたち
 会意 庚(こう)と用とを組み合わせた形。庚は両手で午(杵・きね)を持って穀物をつき、脱穀・精白する形。用は木を組んで作った柵(さく)の形で、そこに土を入れ、杵でつき固め𡐓(かき)を作ることを庸といい、「かき」の意味となる。用と通用して、「もちいる」の意味となる。庸がもちいるなどに用いられるようになったので、土を加えた𡐓(よう)の字がもとの、「かき」の意味に用いられるようなった。庸はのち、「つね・なみ・おろか」などの意味に用いられた。
そのほか
 
画 数 11画
部 首 まだれ
音読み ゆう(外)・呉音
よう・漢音
訓読み かき(外)
つね(外)
おろか(外)
用例 凡庸(ぼんよう)
中庸(ちゅうよう)
登庸(とうよう)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
广のある漢字
用のある漢字