書き順
なりたち
 形声 正字は涌(よう)に作り、音符は甬(よう)。甬は水くみに使う手桶(ておけ)の形。「説文」に「滕(あが)るなり」とあり、桶形の井戸から水が「わく、わきでる、あふれる」ことをいう。勢いよく湧出するところから、勇に従う湧の字が生まれ、勇(ゆう)の音でよむ習慣が生まれたのであろう。字書には宋(そう)代(十世紀~十三世紀)に至ってみえる字である。ゆうは慣用音である。
そのほか
 
画 数 12画
部 首 さんずい
音読み ゆう・呉音
よう(外)・漢音
訓読み わ-く
あふ-れる(外)
用例 湧出(ゆうしゅつ)
湧泉(ゆうせん)
湧溢(ゆういつ)

なかまのかんじ

氵のある漢字
田のある漢字
力のある漢字
男のある漢字  男1 勇4