書き順
なりたち
 形声 もとの字の音符は兪(ゆ)。兪は舟(月)と余とを組み合わせた形。舟は盤の形。余は把手(とって)のついた手術の形で、この手術刀で、膿血(のうけつ・うみしると血)を刺して盤中に移し取ることを兪といい、病気や傷が「なおる・いえる」の意味がある。病気や傷が治って心安らぐことを愉といい、「たのしむ・よろこぶ・やすらぐ」の意味となる。同じ構造の字の愈(ゆ)は「いえる」のほかに「まさる、いよいよ」の意味に用いる。
そのほか
 
画 数 12画
部 首 りっしんべん
音読み ゆ・呉音
ゆ・漢音
訓読み いた-す(外)
よろこ-ぶ(外)
用例 愉悦(ゆえつ)
愉快(ゆかい)
愉楽(ゆらく)

なかまのかんじ

忄のある漢字
𠆢のある漢字
月のある漢字
刂のある漢字