常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は皆(かい)と。皆はたくさんの神々が並んで降りてくることをいう。それで、「あう、ととのう、やわらぐ」の意味となる。諧謔(かいぎゃく・じょうだん)などのように、「たわむれ」の意味に用いる。俳諧(おどけたことば)は、国語では特に江戸時代の俳句や連句などの文芸をいう。
そのほか
画 数
16画
部 首
ごんべん
音読み
げ・呉音(外)
かい・漢音
訓読み
かな-う(外)
やわ-らぐ(外)
用例
諧易(かいえき)
諧声(かいせい)
和諧(わかい)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
やわらげる
諧声・諧調・諧和
調和する
諧調
おどける
諧謔・諧語・俳諧
なかまのかんじ
口のある漢字
言のある漢字
上のある漢字
匕のある漢字
比のある漢字
白のある漢字
皆のある漢字
階3
皆
楷
諧
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