書き順
なりたち
 形声 音符は黒(黑・こく)。黒に墨(ぼく・すみ)の音がある。「だまる・しずか」の意味に用いる。「唐本説文」に「犬、潜(ひそ)かに人を逐(お)う」というが、犬が黙って人を追うことをいうために字を作ることはあり得ない。黙は犬を犠牲(いけにえ)として埋めて喪(も)に服することをいい、「論語」に「高宗(こうそう・殷(いん)の王である武丁)諒陰(りょうあん・服喪)三年言(ものい)はず」とあり、喪に服するとき三年間はものを言うことはタブーとされた。「国語、楚語」にも、「三年黙して以て道を思う」とある。
そのほか
 
画 数 15画
部 首 くろ
音読み もく・呉音
ぼく(外)・漢音
訓読み だま-る
しず-か(外)
用例 黙読(もくどく)
黙認(もくにん)
黙祷(もくとう)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
田のある漢字
里のある漢字
ナのある漢字
大のある漢字
犬のある漢字
犬1 然4 状5 燃5
黒のある漢字  黒2
れんがのある漢字