書き順
なりたち
 形声 音符は罔(もう)。罔は網の形である网(もう・あみ)に亡(ぼう)を加えた字で、あみをいい、網のもとの字である。网・罔・網は一系列の字である。鳥獣を捕る「あみ」のほか、すべて網目(あみめ)のものをいう。「老子」に「天網は恢恢(かいかい)、疎(そ)なるものも失わず」(天の網の目は大きくて粗(あら)いが、不法を見逃すことはない)とあり、神は小さな罪も見逃さないという意味である。一度打った網で多くの魚を取り尽くすこと、転じて、悪者を残らず捕らえることを一網打尽という。
そのほか
 
画 数 14画
部 首 いとへん
音読み もう・呉音
ぼう(外)・漢音
訓読み あみ(外)
用例 網糸(もうし)
魚網(ぎょもう)
網羅(もうら)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
小のある漢字
糸のある漢字
冂のある漢字
亠のある漢字
亡のある漢字 
望4 亡6 忘6