書き順
なりたち
 形声 音符は烕(べつ)。烕は火に聖器としての戉(えつ・鉞、まさかり)を加え、呪(じゅ)的な方法で火を鎮(しず)め、火を消すことをいう。「詩経」で「赫赫(かくかく)たる宋周(そうしゅう・かがやける周の都の宋周も)襃姒(ほうじ)之(こ)を滅(ほろ)ぼす(幽王の気の入りの襃?が、滅ぼしてしまう)」とあり、滅はほろぼすの意味に用いる。烕に水を加えた滅は、火を鎮圧することから、すべて「ほろぼす・ほろびる・きえる」の意味に用いる。わが国の近世語には、滅相(めっそう)・滅法(めっぽう・むやみやたら・とんでもないこと)のような語がある。
そのほか
 
画 数 13画
部 首 さんずい
音読み めち(外)、めつ・呉音
べつ(外)・漢音
訓読み ほろ-びる
ほろ-ぼす
き-える(外)
用例 滅亡(めつぼう)
自滅(じめつ)
絶滅(ぜつめつ)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
氵のある漢字
氵のある漢字
戈のある漢字
火のある漢字