常用漢字
書き順
なりたち
象形 右手の形。指を出している右手の形で、右のもとの字である。甲骨文字・金文では、「有り」の意味に用い、のち「また・ふたたび」の意味に用い、また「たすける」の意味にも用いた。みぎの意味には右を使った。𠂇(さ)は指を出している左手の形で、左のもとの字である。
そのほか
画 数
2画
部 首
また
音読み
う(外)・呉音
ゆう(外)・漢音
訓読み
また
ふたたび(外)
用例
又者(またもの)
尚又(なおまた)
又又(またまた)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
ふたたび。さらに
又貸し・又聞き・又弟子
なかまのかんじ
人体に由来する漢字
又のある漢字
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