常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は皆(かい)。「説文」に「木なり」として、孔子の墓に弟子たちが樹(う)えた木であるが、どのような木か不明であり、おそらく伝説であろう。皆は神霊が天より並び降りてきて睦(むつま)しいさまをいう。それは軌範にのっとったことであるから、楷は「かた、のり、てほん」の意味となる。点画をくずさない漢字の書き方を楷書という。
そのほか
画 数
13画
部 首
きへん
音読み
け(外)・呉音
かい・漢音
訓読み
-
用例
楷式(かいしき)
楷書(かいしょ)
楷模(かいぼ)
なかまのかんじ
木のある漢字
上のある漢字
匕のある漢字
比のある漢字
白のある漢字
皆のある漢字
階3
皆
楷
諧
m