書き順
なりたち
 形声 音符は分(ふん)。「説文」に、「盎(はち)なり」とあり、盎(おう・はち)は、腹が大きくて口の狭い鉢。盆は底が狭くて口の広い、「はち」をいう。列国期(春秋・戦国時代。紀元前八世紀~前三世紀)に盆という青銅器があり、鑑(水盤)に似た水器である。いま食器を載せる平らな盆の意味に用いる。わが国では、死者の冥福(めいふく)を祈って陰暦七月中旬に行われる仏教行事である盂蘭盆(うらぼん)を略して盆・御盆(おぼん)という。
そのほか
 
画 数 9画
部 首 さら
音読み ぼん・呉音
ほん(外)・漢音
訓読みはち(外)
ほとぎ(外)
用例 盆地(ぼんち)
盆水(ぼんすい)
盆栽(ぼんさい)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
八のある漢字
刀のある漢字
分のある漢字  分2 粉4 貧5
皿のある漢字