書き順
なりたち
 会意 夭(よう)と歮(しゅう)とを組み合わせた形。夭は走の上半分と同じ形で、頭を少し前に傾け、左右の手を振って走る人の形であり、走るの意味となる。夭に止(趾(あしあと)の形で行く・進むの意味がある)を三つ組み合わせた形の歮を加えた奔は、「はしる・はやくはしる・はやい」の意味となる。止を三つにして、夭に止を加えた走(はしる)よりも速く走ることを強調している。走りまわることを奔走というが、もとは祭事の時に忙しく立ち回るという意味であった。
そのほか
 
画 数 8画
部 首 だいかんむり、だいがしら
音読み ほん・呉音
ほん・漢音
訓読みはし-る(外)
はや-い(外)
用例 出奔(しゅっぽん)
奔流(ほんりゅう)
奔放(ほんぽう)

なかまのかんじ

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