書き順
なりたち
 会意 曰(えつ)と木とを組み合わせた形。もとの字形は木の枝に曰(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器のさいの中に祝詞のある形)を著(つ)けて神に捧(ささ)げ、神意を問い謀(はか)るの意味で、謀(はかる)のもとの字である。女に結婚のことを謀ることを媒(なこうど)といい、子求めのことを神に謀り祈ることを禖(ばい・こもとめ)という。某国・某氏・某日・某所のように、「それがし・なにがし(名のわからない人や物をばくぜんと指し示す場合や、名をあげずに示す場合に用いる)」の意味に用いる。
そのほか
画 数 9画
部 首
音読み む(外)、も(外)・呉音
ぼう・漢音
訓読み はか-る(外)
それがし(外)
用例 某甫(ぼうほ)
某乙(ぼういつ)
某甲(ぼうこう)

なかまのかんじ

廿のある漢字
甘のある漢字 
木のある漢字