書き順
なりたち
 形声 音符は朋(ほう)。「説文」に、「山壊(やぶ)るるなり」とあり、山の崖(がけ)などが崩壊する(くずれてわれる)ことをいい、「くずれる、くずす、たおれる」の意味に用いる。朋はその崩壊するときの轟(とどろ)く音を写したものである。「説文」にあげる古文の字は𨸏(ふ、阝・もと )の形で、神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご)の形)を要素として含む字で、山の崩壊する場所は神聖な場所として恐れられていたのであろう。天子の「みまかる(死ぬ)こと」を崩というのは、神聖な場所の崩壊することになぞえられたものと思われる。
そのほか
画 数 11画
部 首 やまかんむり
音読み ほう・呉音
ほう・漢音
訓読み くず-れる
くず-す
用例 崩壊(ほうかい)
土崩(どほう)
崩落(ほうらく)

なかまのかんじ

山のある漢字
月のある漢字