書き順
なりたち
 形声 音符は辟(へき)。辟は、辛(把手(とって)のついた細身の曲刀の形)で人の腰の肉を丸くえぐり取る刑罰をいう。金文の字形では、その切り取られた肉片が小さな○でかかれる。璧は、その肉のように丸い意であろう。「たま」の意味となる。「説文」に「瑞玉(ずいぎょく)、圜(まる)きものなり」、「爾雅」に「肉、好(玉のあな)に倍する、之(こ)れを璧と謂(い)う」という。平らで中に小さな穴のある玉で天を祀るのに用いたものであろう。殷墟(いんきょ)の婦好墓からは玉璧が出土している。
そのほか
画 数 18画
部 首 たまへん
音読み ひゃく(外)・呉音
へき・漢音
訓読み たま(外)
用例 完璧(かんぺき)
白璧(はくへき)
双璧(そうへき)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
尸のある漢字
口のある漢字
亠のある漢字
立のある漢字
十のある漢字
辛のある漢字  辞4
玉 王のある漢字