書き順
なりたち
 形声 もとの字はおそらく掛(か)で、卦(か)の音の字。古い辞書には見えない字で唐代(七世紀~十世紀)以後に作られた字であろう。誘拐(人をだまして誘い出すこと)のように使い、この語のために常用漢字に加えられている。宋(そう)代の岳飛(十二世紀の人)が、馬三騎を葦(あし)の索(なわ)でつなぎ、敵陣に突入させたと伝えられているが、これを拐子馬(かいしば)という。連ねて持つというのがもとの意味で、のち、「かたる(人をだます)」という意味に使われるようになった。
そのほか
画 数 8画
部 首 てへん
音読み げ(外)、かい・呉音
かい・漢音
訓読み -
用例 拐引(かいいん)
拐帯(かいたい)
誘拐(ゆうかい)


なかまのかんじ

扌のある漢字
口のある漢字
刀のある漢字