書き順
なりたち
 形声 音符は丙(へい)。丙は器物の台座の形で、兵器の矛(ほこ)をその上に立てたりするのに使う。器物の、「え・つか(刀剣の手で握る部分)」の意味に用いる。柄はその器物を操作するところであるから、「もと・根本・権力」の意味に用いる。「國語の斉語」に、「國家を治むるに其の柄(根本、権力)を失わず」とある。権柄(けんぺい・他を支配する権力)をかさにきて他人を見下げたり無視することを横柄(おうへい)という。国語では「がら」とよみ、着物の柄(がら・模様)、家柄(家の格式)、人柄(人の性格・品格)のようにいう。
そのほか
画 数 9画
部 首 きへん
音読み ひょう(外)・呉音
へい・漢音
訓読み がら

つか(外)
用例 斗柄(とへい)
国柄(こくへい)
話柄(わへい)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
木のある漢字
冂のある漢字
丙のある漢字  病3