書き順
なりたち
 形声 音符は賁(ふん)。賁はもと𠦪(ひ)を要素とする字で、𠦪は花がいっせいに開き始める形で、中にある怒りが外にあらわれるの意味がある。心の中にある怒りが外にあらわれることを憤といい、「いきどおる・いかる」の意味に用いる。「論語」の「憤せずんば啓せず」とは、心の中から湧(わ)き上がってくるものがなければ啓発しない、相手の自発的に求める心が充実しなければ教え導かないという意味である。
そのほか
画 数 15画
部 首 りっしんべん
音読み ぶん(外)・呉音
ふん・漢音
訓読み いきどお-る
用例 憤慨(ふんがい)
憤怒(ふんぬ)
義憤(ぎふん)

なかまのかんじ

忄のある漢字
十のある漢字
廾のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
賁のある漢字