書き順
なりたち
 形声 音符は賁(ふん)。賁はもと𠦪(ひ)を要素とする字で、𠦪は花がいっせいに開き始める形で中にある力があらわれる、下から上にもりあがるの意味がある。「説文」に墓なりとあり土が盛り上がった「はか」をいう。また墓のように盛り上がった、「おか・つつみ」の意味にも用いる。殷(いん)代の王の陵墓は、地下深く作られていた。孔子が母を父の墓に合葬したときに高さ四尺の盛り土をしたことが「礼記」にみえるが、その時孔子が、「古(いにしえ)は墓して墳せず(昔、墓はつくっても土を盛り上げなかった)」と言っている。
そのほか
部 首 つちへん
音読み ぶん(外)、ぼん(外)・呉音
ふん、ほん(外)・漢音
訓読み はか(外)
(外)おか
つつみ(外)
用例 墳丘(ふんきゅう)
墳墓(ふんぼ)
古墳(こふん)

なかまのかんじ

土のある漢字
十のある漢字
廾のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
賁のある漢字