書き順
なりたち
 形声 もとの字は臚(ろ)。音符は盧(ろ)。「説文」に、「臚は皮なり」とし、膚もあげている。金文の字は膚に作り、それがおそらくもとの形であろう。古い詩では膚は胡(こ)・余(よ)などと韻を合わせているので盧(ろ)の音で使われており、のちに音が変化して膚(ふ)の音になったのだろう。「はだ」の意味に用いるが、皮膚(ひふ)は薄いものであるから膚薄・膚浅(あさはかなこと)のように、「あさい」の意味にも用いる。傷のない完全な皮膚にたとえて傷のない箇所を完膚といい、完膚なきまでとは、徹底的にの意味である。
そのほか
画 数 15画
部 首 にく、にくづき
音読み ふ・呉音
ふ・漢音
訓読み はだ(外)
あさ-い(外)
用例 肌膚(きふ)
玉膚(ぎょふ)
髪膚(はっぷ)

なかまのかんじ

卜のある漢字
七のある漢字
虍のある漢字  劇6
田のある漢字
月のある漢字