書き順
なりたち
 会意 もとの字は暜に作り、竝(ヘイ・並)と曰(エツ)とを組み合わせた形。「説文」に「日に色無きなり」とし、薄光の意味とするが、その用例はない。古い用例がなくて確かめることができないが、曹のもとの字は𣍘(ソウ)で、㯥(ソウ)と曰(エツ)とを組み合わせた形であるのと同じ造字法の字で、竝と曰とを組み合わせた形であろう。曰は さい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器)の中に、祝詞・誓約の文が入っている形。竝は二人が並んで立つ形であるから、二人並んで誓うことをいい、「みな・あまねし・ひろい・ゆきわたる」の意味に用いる。
そのほか
画 数 11画
部 首
音読み ふ・呉音
ほ(外)・漢音
訓読み あまねし
ひろ-い(外)
用例 普及(ふきゅう)
普通(ふつう)
普遍(ふへん)

なかまのかんじ

並のある漢字  並6
日のある漢字