書き順
なりたち
 形声 もとの字は甁に作り、音符は幷(へい)。「説文」には水や酒を入れる「かめ」、また、水を汲(く)むときの「つるべ」をいう。「詩経」に「小さな酒壺(さかつぼ)が尽きるは、酒甕(さかがめ)の恥」とあり、大きな酒甕から小さな酒壺につぐ酒のないのは罍(らい・青銅製の壺、酒器)の恥とするが、人民の苦しみは為政者の恥であるということのたとえである。国語ではびんの音でよみ、瓶詰(びんづめ・瓶につめること)・花瓶(かびん)のように使う。壜(たん)を瓶と混用してビンの音でよむことがある。
そのほか
画 数 11画
部 首 かわら
音読み びょう(外)・呉音
へい(外)・漢音
びん・唐音
訓読み つるべ(外)
かめ(外)
用例 鉄瓶(てつびん)
土瓶(どびん)
茶瓶(ちゃびん)

なかまのかんじ

廾のある漢字
并のある漢字 
瓦のある漢字