書き順
なりたち
 形声 音符は分(ふん)。分に攽(はん・わける)・盼(はん・みる)の音がある。「詩経」に「魚在(あ)り、藻(そう・水草)に在り、頒たる其(そ)の首(かしら・頭)有り」と、魚の頭の大きいの意味に用いるが、この意味に用いる他の用例はない。他の用例は頒賜(品物を分かち賜ること)・頒氷(はんぴょう・氷を分け与えること)のように、「わかつ・わける」のいみに用いる。頁(けつ)は儀礼のときの衣冠を整えて拝んでいる人の姿であるから、頒は儀礼として行われる頒賜の礼を示す字であろう。斑(はん・まだら)と通用して頒白(はんぱく・白髪混じりの頭髪)のようにいう。
そのほか
画 数 13画
部 首 おおがい
音読み ぶん(外)、へん(外)・呉音
はん、ふん(外)・漢音
訓読み わか-つ(外)
用例 頒価(はんか)
頒布(はんぷ)
頒白(はんぱく)

なかまのかんじ

八のある漢字
刀のある漢字
分のある漢字  分2 粉4 貧5
目のある漢字
八のある漢字
頁のある漢字