書き順
なりたち
 会意 舟と殳(しゅ)とを組み合わせた形。舟は盤の形。殳は打つの意味がある。盤は物を入れて運ぶものであるが、この字の場合は楽器であるらしく、舟(盤)を楽器として打つことを般といい、般楽(はんらく・たのしむこと)のように、「たのしむ」の意味に用いる。また般旋(はんせん・めぐること、ぐるぐるとまわること)のように、「めぐる」の意味に用いる。般は盤のもとの字で盤と同じように使うことが多い。また、一般(だれでも、どこでもというように、広く全体にわたること。また同一であること。一様)・諸般(いろいろ)・先般(せんぱん・さきごろ)のように使う。
そのほか
画 数 10画
部 首 ふねへん
音読み ばん(外)、へん(外)・呉音
はん・漢音
はつ(外)、はん・慣用音
訓読み めぐ-る(外)
たの-しむ(外)
用例 一般(いっぱん)
諸般(しょはん)
先般(せんぱん)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
舟のある漢字 
船2 航4
几のある漢字
又のある漢字
殳のある漢字