書き順
なりたち
 形声 音符は凡(はん)。凡は風の甲骨文字の音符に用いられている盤の形で、舟を走らせるために風を受ける巾(ぬの)を帆といい、「ほ・ほかけ舟」の意味となる。三国時代(三世紀)以後、江南には戦乱が多くなり、水軍も編成されて、大きな帆船(ほかけぶね)が作られた。水上を航行して旅行することがしだいに多くなり、六朝期(りくちょうき)の手紙文に「布帆(布製の帆を張った舟)、恙(つつが)無し(無事である)」という、挨拶語が用いられた。
そのほか
画 数 6画
部 首 はばへん、きんべん
音読み ぼん(外)・呉音
はん・漢音
訓読み
用例 帆走(はんそう)
出帆(しゅっぱん)
帆船(はんせん)

なかまのかんじ

冂のある漢字
巾のある漢字
几のある漢字
凡のある漢字  築5