書き順
なりたち
 形声 もとの字は拔に作り、音符は犮(ばつ)。犮に髪の意味があり、拔とは髪の毛を手で、「ぬく」ことをいう。「説文」に「擢(ぬ)くなり」、「広雅」に「出(い)だすなり」とあり、抜擢(ばってき・多人数の中から選び出して、とくに重要な役目につけること)・抜除(とり除くこと)の意味とする。多くの物の中ですぐれていることを抜群といい、必要な部分だけを抜き書きすること、またその抜き書きを抜粋・抜萃(ばっすい)といい、物事の根本の原因となるものを取り除くことを抜本(ばっぽん)という。
そのほか
画 数 7画
部 首 てへん
音読み ばち(外)・呉音
はつ(外)・漢音
ばつ・慣用音
訓読み ぬ-く
ぬ-ける
ぬ-かす
ぬ-かる
用例 抜群(ばつぐん)
抜粋(ばっすい)
抜本(ばっぽん)

なかまのかんじ

扌のある漢字
友のある漢字  友2 暖6