書き順
なりたち
 形声 音符は壬(じん)。壬は工具(たたき台)の形で、工の形であるが中央が太くなっているので壬の字形となる。妊は女性の腹部がふくらみ、はらむことをいい、「はらむ」の意味となる。娠ははまぐりなどの貝が動くように腹の中の子が動くことをいい、はらむの意味となる。合わせて妊娠(みごもること)という。「説文」に、「孕(はら)むなり」とある。はらむという意味の象形の字は、大きな腹をした人を横から見た形である身と、立っている人の大きな腹の中に胎児をかき入れている孕(よう)である。
そのほか
画 数 7画
部 首 おんなへん
音読み にん・呉音
じん(外)・漢音
訓読み はら-む(外)
用例 妊娠(にんしん)
妊婦(にんぷ)
懐妊(かいにん)

なかまのかんじ

女のある漢字
壬のある漢字  庭3 任5 賃6