書き順
なりたち
 象形 織物の縁の糸を結び留めた房飾りの形。織物の縁の糸を結び留めることから、「あつまる・たばねる・たむろする」の意味となる。屯は純のもとの字で金文には屯を純の意味に用いる。金文にみえる賜与に、玄衣(黒色の衣)、黹屯(ふつじゅん)を賜うことがあるが、黹屯は黻純(ふつじゅん)、縫い取りがあり縁飾りがついている衣で、儀礼用の礼服である。屯邅(ちゅうてん)・屯難(ちゅうなん・悩み苦しむこと)のように、「なやむ」の意味に用いる。
そのほか
画 数 4画
部 首 てつ、くさのめ
音読み ちゅん(外)、どん(外)・呉音
ちゅん(外)、とん・漢音
訓読み あつ-まる(外)
たむろ-する(外)
なや-む(外)
用例 屯営(とんえい)
屯集(とんしゅう)
屯田(とんでん)

なかまのかんじ

凵のある漢字
屮のある漢字  逆5 純6
屯のある漢字  純6