書き順
なりたち
 会意 匸(けい)と若(じゃく)とを組み合わせた形。匸は人に知られない隠された場所。若は神託(神のお告げ)を求めて祈る巫女(ふじょ・神に仕えて神のお告げを人に伝える女性。みこ)に神が乗り移り、うっとりとした状態にあることを示す。隠された場所で巫女がひそかに祈ることを匿といい、「かくれる、かくす」の意味となる。匿はひそかに祈り、人をのろうことをいい、そのような邪悪な心を慝(とく・わるい)という。
そのほか
画 数 10画
部 首 かくしがまえ
音読み にょく(外)・呉音
じょく(外)・漢音
とく・慣用音
訓読み かく-れる(外)
かく-す(外)
用例 匿名(とくめい)
隠匿(いんとく)
秘匿(ひとく)

なかまのかんじ

匚匸のある漢字
艹のある漢字
口のある漢字
ナのある漢字
ナを左払いから書く漢字
右のある漢字
右1 若6