書き順
なりたち
 形声 音符は滕(とう)。「玉篇」に「藟(るい・かずら)なり」とあり、「ふじかずら(ふじのつる)」をいう。また、まめ科のつる性木本(もくほん)植物である「ふじ」をいい、晩春から初夏にかけて薄紫色の花が垂れ下がる房となって咲く。藤の花のことが詩文にみえるのは、唐代(とうだい・七世紀~十世紀)以後に至って多い。中国でも庭園の中に多く藤棚(ふじだな)をつくった。葛(かつ・くず)や藤が絡みやすいことから、物事がもつれたり、もめごとを葛藤という。
そのほか
画 数 18画
部 首 くさかんむり
音読み どう(外)・呉音
とう・漢音
訓読み ふじ
ふじかずら(外)
用例 藤花(とうか)
藤本(とうほん)
葛藤(かっとう)

なかまのかんじ

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