常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は果(か)。果は木の上に実(み)がなっている形。草かんむりの菓は、字形からいえば草の実であるが、菓子(かし)の意味に用いる。古くは菓子は、果物(くだもの)を加工したもので、たとえば砂糖漬(さとうづけ)けにして甘味を加えるなどして食べた。それで菓盤は、果物をのせる器にも、菓子を盛る器にも使う。
そのほか
画 数
11画
部 首
くさかんむり
音読み
か・呉音
か・漢音
訓読み
このみ(外)
かし(外)
用例
製菓(せいか)
茶菓(さか)
名菓(めいか)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
おかし
菓子・乳菓・氷菓・冷菓
くだもの
果物・菓物
なかまのかんじ
艹のある漢字
田のある漢字
苗のある漢字
菓
苗
描
猫
木のある漢字
果のある漢字
果4
課4
巣4
菓
裸
彙
m