書き順
なりたち
 形声 音符は涂(と)。涂は塗のもとの字である。「孟子」に「塗炭に坐(ざ)す」(泥や炭の上に坐(すわ)る)とあり、その注に「泥(どろ)なり」とある。塗は、「ぬる、どろ」の意味に用い、また塗説(道で話すこと)のように、「みち」の意味に用いる。塗り込めることは、呪禁(じゅきん・まじないをして邪霊を祓(はら)うこと)の方法として行われることが多く、殯(かりもがり・埋葬する前にしばらくの間遺体を棺に納めて安置すること)のとき、棺を泥で塗ることを塗殯(とひん)という。
そのほか
画 数 13画
部 首 つち
音読み ど(外)・呉音
と・漢音
訓読み ぬ-る
ぬ-り(外)
用例 塗料(とりょう)
塗布(とふ)
糊塗(こと)

なかまのかんじ

氵のある漢字
𠆢のある漢字
小のある漢字
余のある漢字  余5 除6
土のある漢字